新しい仲間を迎えて♪ 歓送迎会のひととき
こんにちは、訪問看護ステーションひなたです。
5月に新しく仲間入りした宇野未佑紀(うの みゆき)さん。先月末、ささやかながら職員一同で歓送迎会を開催しました!
最初は少し緊張した雰囲気もありましたが、乾杯のあとには笑顔と笑い声が広がり、気がつけば誰が新入職員かわからないほどに打ち解けた会となりました。仕事中とはまた違った表情が見られるこうした時間は、私たちにとってとても大切な交流の場です。
会の途中、事務職員さんから業務についての相談があり、司会進行を務めていた鈴木はちょっとドキドキ…。ですが、話をしてみるとお互いに気を配っていたことがわかり、「あぁ、よかった」と胸をなでおろしました。時には不安や誤解が生じることもありますが、こうして素直に話し合える関係性があることに改めて感謝の気持ちが湧きました。
そして、会の終盤にはなぜか始まった“謎のじゃんけん大会”!
ルールはというと…一番勝った人がなんと全員分を奢るという、ちょっぴり変わった勝負です(笑)。勝ったら嬉しいはずが、なぜか敗者のような表情になる勝者。果たしてその幸運(?)に見舞われたのは誰だったのでしょうか…!?
さて、ここで新しい仲間・宇野さんをご紹介します。
宇野さんが訪問看護の世界に飛び込もうと思ったきっかけは、こう語ってくれました。
「一番安心できる“住み慣れた家”で、利用者さまとご家族が心穏やかに過ごせるように支えたいと思うようになったんです」
また、今後の抱負については、
「共感と傾聴、そして支援の気持ちを大切にして、利用者さまが気軽に“なんでも話せる存在”になりたいです」
と話してくれました。
新しい環境でスタートを切るのは、どんな方にとっても勇気のいること。けれど、宇野さんの温かなまなざしと前向きな姿勢に、私たちも元気をもらっています。これからの成長が本当に楽しみです。
今回の歓送迎会は、改めて「チームっていいな」と感じられる時間になりました。これからもスタッフ一同、力を合わせて、利用者さまとご家族が笑顔で過ごせる毎日を支えていきたいと思います。
どうぞこれからも、訪問看護ステーションひなたをよろしくお願いいたします。

