実習中盤突入!看護学生さん計画作り

こんにちは!訪問看護ステーションひなたです。

今日は、日本赤十字豊田看護大学の学生さんたちが、私たちのステーションで実習を行っている様子をご紹介します。

現在、実習は中盤に差し掛かり、学生さんたちは利用者さんの個別性を踏まえた情報を取り入れながら看護計画の作成に取り組んでいます。利用者さん一人ひとりの生活背景や健康状態、希望やニーズをしっかりと理解し、その情報を基に最適な看護を提供するための準備を進めています。

実習の後半には、学生さんたちが実際に看護ケアを実践できるようにするための準備が進んでいます。学生さんたちが現場での経験を積むことは、今後の看護師としての成長にとても重要です。実践を通じて、理論だけでは学べないリアルな看護の現場を体感し、対応力や問題解決能力を身につけていってほしいと思います。

実習を通じて学んだ経験や知識が、将来の看護師としての糧となることを心から願っています。そして、利用者さんの生活を支えるために、一歩一歩前進していく学生さんたちをこれからもサポートしてまいります。

最後に、利用者様およびそのご家族様に対して、心より感謝申し上げます。
学生たちが実習を通じて貴重な経験を積むことができるのは、皆様のご理解とご協力のおかげです。
利用者様とご家族様の温かいご支援に深く感謝し、今後も共により良い看護を提供してまいります。