とよたみよしウェルビーイングフェスタに参加しました
こんにちは、訪問看護ステーションひなたです。
8日、名鉄トヨタホテルにて開催された「とよたみよしウェルビーイングフェスタ」に参加してきました。
当日は選挙日でもあり、朝には雪が舞うほどの寒さでしたが、会場にはたくさんの方が足を運ばれており、関心の高さを感じる一日となりました。
「ウェルビーイング」という言葉は、単なる一時的な幸せではなく、心も体も満たされた状態が続いていることを意味します。今回のフェスタでは、その考え方を日常生活の中でどう大切にしていくかを、さまざまな展示や体験を通して学ぶことができました。
会場では、飲み込みに不安のある方でも安心して飲める工夫として、炭酸飲料にも簡単にとろみをつけられる製品の紹介があり、実際にコーラの試飲も行われていました。とろみをつけても味はほとんど変わらず、「これなら無理なく楽しめそう」と感じられる美味しさで、とても印象的でした。
また、飲み込みが悪くなった方でも安全に食べられるお食事の試食もありました。中でも驚いたのが、吉野家の牛丼の味をほぼそのまま再現した介護食です。やわらかさや形状に配慮されていながらも、「いつもの味」を大切にしていることが伝わってきて、食事の楽しみをあきらめなくてよいのだと改めて感じました。
私たちは、利用者さんやご家族がウェルビーイングであることはもちろんですが、支える私たち自身や、その家族、仲間もウェルビーイングであることがとても大切だと考えています。一人ひとりが満たされることで、まわりにも自然と良い循環が生まれ、みんなが穏やかに過ごせるのではないでしょうか。
今回のフェスタを通して強く感じたのは、悩みを聞くだけでなく、「こうなりたい」「これを大切にしたい」という思いに耳を傾けることの大切さです。小さなことでも一つずつ叶えていくこと、あるいは大切なものを守り続けていくことが、ウェルビーイングにつながっていくのだと思います。
訪問の際には、
・大切にしていること
・続けたいこと
・お悩みごと
どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお聞かせください。
一つでも「話してよかった」「少し楽になった」と感じていただけたら、私たち職員にとっても大きな喜びです。これからも、利用者さんとご家族のウェルビーイングを大切に、寄り添った支援を続けていきたいと思います。



